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廿TT

譬如水怙牛過窓櫺 頭角四蹄都過了 因甚麼尾巴過不得

R でシミュレーションする格子の上の SIR モデル

SIR モデルは感染症の流行過程のモデルで、詳しくは 感染症のモデル(SIRモデル)に入門した - 廿TT に書いた。

あたらしい人工知能の教科書 プロダクト/サービス開発に必要な基礎知識

あたらしい人工知能の教科書 プロダクト/サービス開発に必要な基礎知識

「あたらしい人工知能の教科書」の第 3 章を読んで、以下のシミュレーションをやって見ようと思った。

ちょっとライフゲーム風である。

  1. 10 ×10のマスを作る。
  2. すべてのマスに居住者がいる。
  3. ランダムな 1 マスに感染者(I)を配置する。
  4. 隣のマス(上下左右を隣とする)に感染者がいれば、免疫のない居住者(S)は確率 \beta で感染者になる。
  5. 感染者は感染後確率  \gamma で回復し、回復した感染者は免疫保持者(R)となる。

この 4、5 を 100 ステップ繰り返した。

\beta=0.1 \gamma=0.01とした。

f:id:abrahamcow:20170427215433g:plain

白が観戦可能者(S)、黒が感染者(I)、灰色が免疫保持者(R)。

左下のひとマスだけ免疫保持者に囲まれて助かった。

ステップごとのS、I、R それぞれの人口の推移を折れ線グラフにした。

f:id:abrahamcow:20170427215440p:plain

コードは以下に置いておきます。

simulate SIR model on the lattice. · GitHub