廿TT

譬如水怙牛過窓櫺 頭角四蹄都過了 因甚麼尾巴過不得

Google アナリティクス

(R + Google アナリティクス)ピボットテーブル感覚で探索的アクセス解析

課題設定 「当サイトでは、セッションは増加傾向にあるものの、リピーターが若干伸び悩み、ユーザーの定着に課題を感じている」ということにします。この課題をより具体的に把握するために、品質管理の七つ道具の一つ、層別を使います。 層別(スライシング…

(R + Google アナリティクス)スパークラインからはじめる探索的アクセス解析

はじめに 多くのWeb解析担当者という人たちは日々なにをやっているのでしょうか。おそらくみんな「注目すべき事象」と「その原因」を探しています。こういうとむずかしく感じるかもしれませんが、分解していくとその作業は単純です。「注目すべき事象」と「…

(R+Google アナリティクス)オッズ比で属性の影響を調べる

問 Google アナリティクスの管理画面を見ていたら、男性のセッションにくらべて、女性のセッションがだいぶ少ないことに気づきました。これは「このサイトが女性に認知されていない」ということでしょうか? それとも「女性が関心を持ちやすいような話題が、…

(R + Google アナリティクス)コーホート比較でユーザーの定着具合を測る

バズやキャンペーンの効果を測る 過去何回か記事がバズったことがある。このブログはごく個人的なものだが、仮にメディアを運営しているつもりになって考えるとすると、バズをきっかけにユーザーが定着してくれることが望ましい。そこでユーザーの再訪傾向を…

(R+Google アナリティクス)コロプレス図(塗り分け地図)

コロプレス図(塗り分け地図) R で地図上にデータを表示する方法はいろいろある。でもシェープファイルを用意しなきゃいけなかったりするのがめんどくさい。そんなときは choroplethr パッケージを使うのが楽でいいと思った。Google アナリティクスでは(た…

(R+Google アナリティクス)曜日・時間帯別セッション数のヒートマップ

(R+Google アナリティクス)日付・時間帯別セッション数のヒートマップ - 廿TT(R+Google アナリティクス)日付・時間帯別セッション数のヒートマップ - 廿TT の続きです。(R+Google アナリティクス)日付・時間帯別セッション数のヒートマップ - 廿TT で…

(R+Google アナリティクス)日付・時間帯別セッション数のヒートマップ

はじめに Google アナリティクスの iOS 向け公式アプリでは下図のようなヒートマップ(色付きテーブル)を見ることができる。きれいな図だがセグメント(層別)がしづらい。例えば、ソーシャル経由でサイトに訪問する場合とその他ではアクセスが集中しやすい…

(R + Google アナリティクス)何ページ目でセッションから離脱するか。ファンネルグラフによる可視化。

ファンネルグラフ ユーザーの回遊傾向を見る際、Webアクセス解析の分野では直帰率が低く抑えられているかチェックすることが多いようです。直帰率という指標は、もともとのデータを「直帰」「直帰でない」という情報に要約したものです。実際には「直帰」、…

(R + Google アナリティクス)何ページ目でセッションから離脱するか。残存率の可視化。

生存曲線による残存率の可視化 ランディングページ(LP)を評価する際は、直帰率が低く抑えられているかをチェックすることがよく行われます。Google アナリティクスの管理画面から LP ごとの直帰率を見てみます。 http://abrahamcow.hatenablog.com/entry/2…

(R + Google アナリティクス)ウォーターフォールチャート

ウォーターフォールチャート ウォーターフォールチャート(滝グラフ)を描く関数を書きました。ダウンロードしてご利用ください。ウォーターフォールチャートの見方、使い方は N's spirit ファクター分析とは 等を参考にしてください。 実践編 当ブログでは…

Google アナリティクスの「コンバージョン経路」レポートより始点と終点の図示(R でアトリビューション分析 2)

この記事の記述は若干古く、コードもあまりきれいじゃないので、abrahamcow.hatenablog.comのほうをご覧ください。 目的 Google アナリティクスの「コンバージョン経路のレポート」からはこんな感じのレポートが見れます。 MCF チャネル グループの経路 コン…

(R + Google アナリティクス)バルーンプロットの例。年齢層別デバイス使用状況。

バルーンプロットの紹介 下表はぼくの Google アナリティクスアカウントから持ってきたデータです。 deviceCategory userAgeBracket sessions desktop 18-24 1575 desktop 25-34 4787 desktop 35-44 2157 desktop 45-54 561 desktop 55-64 233 desktop 65+ 1…

(R + Google アナリティクス)パラレルチャート、レーダーチャート

レーダーチャート おそらく、レーダーチャート(風配図、スパイダープロットなどともいう)は何度かご覧になったことがあるでしょう。最大値を 1、最小値を 0 に標準化し、ある「切り口」で線を塗り分けることで、複数の指標を並べて集団の特徴を表せます。…

R でアトリビューション分析。Google アナリティクスの「コンバージョン経路」レポートを視覚化。

アトリビューション分析とは バズワードです。明確な定義はありません。広告の直接効果だけでなく、間接的な効果も含めて分析しようみたいな意味です。 コンバージョン経路 Google アナリティクスの管理画面を開いて「コンバージョン」→「マルチチャネル」→…

(R + Google アナリティクス)バブルチャートの書き方+マトリクス分析の注意点

バブルチャートの書き方 個人的にはあまり思い入れのない可視化なのですが、Google アナリティクス関連のエントリを書いているうちに、代表的な統計グラフは網羅してやろうという気分になって来たので、バブルプロットの書き方を簡単に紹介します。下図は各…

(R + Google アナリティクス)層別箱ひげ図、ストリップチャート、バイオリンプロットで訪問時のページビュー数を視覚化

状況設定 Googl アナリティクスでなんらかの「層別」に「サイトへの関心度合い」の指標を見たいときに使えそうな可視化を紹介します。今回は「チャネル(訪問経路)ごと」に「訪問時のベージビュー数」を見ることにします。 データ取得 RGoogleAnalytics で…

(R + Google アナリティクス)モザイクプロットでユーザーの構成比を把握

モザイクプロットの紹介 モザイクプロットはクロス集計表を図示するための統計グラフです。例えば2015年1月にこのブログにアクセスしたユーザーを、年代、性別ごとにクロス集計すると下表のようになります。 18-24 25-34 35-44 45-54 55-64 65+ female 292 4…

(R + Google アナリティクス)期間比較して特に増減の大きいトラフィックソースを図示する

状況設定 2015年1月に前月比でセッション(訪問数)が増加した。 そして「なんで増加したのか簡単に報告して」と依頼された。 こういうときに役立ちそうな可視化を紹介します。 RGoogleAnalytics でデータ取得 詳しくは、 RGoogleAnalytics をいじっている -…

(R+Google アナリティクス)バズやキャンペーンの事後の効果を図示する

目的 Webサイトへの訪問数を増やしたいとき、新しいコンテンツを作ったり、広告を打ったりすることがある。そういう場合、キャンペーンやコンテンツ施策が一時のアクセス増加にとどまらず、波及効果を生んでくれることが望ましい。その波及効果をなるべくシ…

ソーシャルバズマーケティングの後、傾向線(トレンド)が変わっているか。

追記 この記事に興味をもたれた方は、先に (R+Google アナリティクス)バズやキャンペーンの事後の効果を図示する - 廿TT (R+Google アナリティクス)バズやキャンペーンの事後の効果を図示する - 廿TT をご覧ください。こちらのほうが主張も R のコードも…

ブランド指名系検索キーワードの構成比を図示(R + Google アナリティクス)

はじめに 以前にこんなの、 マーケットバスケット分析による検索キーワードのグルーピングと視覚化 - 廿TT やったけど、検索キーワードの可視化に関しては、形態素解析とか〇〇分析とかよりも地道に文字列マッチングで処理したほうが有益な気がしなくもない…

RGoogleAnalytics の "yearMonth" と "date" を日付オブジェクトにかえる関数

動機(Motivation) RGoogleAnalytics で引っ張ってきた "yearMonth"(年月)と "date"(日付)は、 > head(datYM) yearMonth sessions 1 201310 182 2 201311 379 3 201312 759 4 201401 6250 5 201402 1847 6 201403 2232 > head(datDate) date sessions 1…

[SEO]目標ページビュー数に達するまでに必要な記事の数を Google ウェブマスターツールのインデックスステータスから計算してみる

はじめに このブログは個人のものですが、「廿TT」というメディアを運営しているつもりになってみます。当サイトの場合、集客を安定的に成長させることが可能なのは、自然検索トラフィックだと考えました。(RGoogleAnalytics で変化の要因を読みとく(変化…

R から API で Google アナリティクスのデータを読むこめるパッケージ, RGoogleAnalytics のクエリ作成方法

はじめに RGoogleAnalytics の使用方法は以下の4ステップに分割できる. ステップ1:パッケージのインストール ステップ2:オーサライズ ステップ3:クエリの作成 ステップ4:データ取得 「ステップ1:パッケージのインストール」は, install.packages("RGoog…

RGoogleAnalytics で変化の要因を読みとく(変化量と寄与率のグラフ+散布図)

変化量と寄与率のグラフ (折れ線付き積み上げ棒グラフ) R + Google アナリティクス日記、いろいろ書いたけど、 Google アナリティクス カテゴリーの記事一覧 - 廿TT いまにして思えば、いちばん最初にやるべきはこれだった。セッション(訪問数)全体の推…

M1F1なんてもう古い?! インターネットマーケティングで狙うべきユーザー層はここだった。

序文 M1とかF1とか、なんなのか意味わかってない。 M1層.M2層.M3層.F1層.F2層.F3層.C層.T層について(M1層とは、F1層とは) | ホームページ制作・ホームページファースト Google アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)で年齢や性別のデータが取れる…

Google アナリティクスデータKPI設計のための可視化。散布図行列で定点観測するエンゲージメント指標を絞り込む。

目的 Webアクセス解析データの可視化を以下の二つに大別するとすると、 定点観測型:重要な指標の傾向を整理して把握する 課題発見型:データをある側面から眺めて新たな仮説を立てる 今回やろうとしているのは前者です。 エンゲージメント指標 Webアクセス…

エンゲージメントを測る指標はエンゲージメント「率」だけじゃない。やみくもに割り算値をKPIにするのはよくない。

目的 Webアクセス解析データの可視化を以下の二つに大別するとすると、 定点観測型:重要な指標の傾向を整理して把握する 課題発見型:データをある側面から眺めて新たな仮説を立てる 今回やろうとしているのは前者です。KPI設計や定期レポーティングの参考…

直帰率と新規率の相関を調べて新規訪問者が回遊しやすいサイトになっているかチェックする

目的 Webアクセス解析データの可視化を以下の二つに大別するとすると、 定点観測型:重要な指標の傾向を整理して把握する 課題発見型:データをある側面から眺めて新たな仮説を立てる 今回やろうとしているのは後者です。直帰率や新規率(新規訪問の割合)は…

時系列データを可視化する折れ線グラフのピリオドの選び方、意外とむずかしい。

要旨 データを月次でみるか週次でみるか、というのは意外とむずかしい問題。時間の区切りを決めるのには、平滑化みたいな考え方が必要になる。 会計的な考え方と統計的な考え方は、折り合いをつけるのがむずかしい。でも必要だ。 家に帰るまでが遠足だし、稟…